ベーシッククラスでは、「紅茶のパウンドケーキを」作りました。
アールグレイの香に、刻んだくるみがアクセント。どなたにも好まれるケーキです。
パウンドケーキの基本的な作り方をお伝えしました。
グラニュー糖や卵は、それぞれ5回に分けて50回ずつ、丁寧に混ぜていきます。
粉を加える前に生地の柔らかさを調整します。
ホイッパーや木べらの混ぜ方や、ゴムベラの使い方は、ちょっとコツがいりますが、慣れればスムーズにできるようになります。
パウンドケーキは、暖かい季節の方が作りやすいです。
バターも室温ですぐ柔らかくなりますし、卵やそのほかの材料も20℃ぐらいのちょうどいい温度で作れるからです。
前回のランバダもさっそくお家で復習されたとのこと、パウンドケーキもぜひ作ってみてください。